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Mパターン研究所のパターンで、パンツを縫いました。
左右でパンツの丈が違うように見えますがそれは目の錯覚です(嘘です。適当に床置きした結果です)
ネットで販売されているやつではなくて、手芸店で買えるサン・プランニングのパターンです。これ、別に新作でもなんでもないと思うのですが、この間大塚屋へ行った時にたまたま目について、サイズ表を見てみたら「あ、入るかも」と思って買ってみたというわけです。洋服の型紙を「入るか入らないか」で選ぶのって、泣けるでしょう。
後ろをズリ上げているように見えますがそれも目の錯覚です
パッケージの説明書には「ヒップから腿周りにかけて適度なゆとりがあり、腿から裾にかけて細くなるセミストレートライン」とありますが、本当にそんな感じです。こういうテーパードラインのパンツが欲しかったので嬉しい。
特に補正もアレンジもせずに、型紙そのまんまで作ったのですが、上の着用写真では、裾は軽く2回ほどロールアップしております。そのままの丈でも履けますが、今は少々短めアンクル丈が気分かなと思ったので。
縫ってる最中、私立高校の男子の制服のズボンみたいだなーと思った
生地は、平織りのブラックウォッチで、少しストレッチが利いてます。布伝説で買いました。
これから履くのには少し寒いかな?でも結構しっかりした生地なので、イケるだろうと判断しました。ていうか履くよ。下にスパッツ履いてでもな。
学生か、おじいちゃんみたいな格好がどうしても好き
パーツは少ないし、縫うのもとても簡単でした。今度は黒か、チャコールグレーのウールでもう1本縫いたいと思っています。良いパターン!
・完成日(製作日数)
2013年11月18日(3日)
・参考にした製図
Mパターン研究所(サン・プランニング)/セミストレートパンツ(M145)
・材料
表地(綿95% ポリウレタン5%)=140cm×2m、ゴムひも少々
・材料費
1160円(パターン代除く)
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